<休診日> 水曜午後・日祝日

福岡県北九州市八幡西区東筑1丁目6-23

以下の項目に該当する方は要注意です!

上記のような症状でお困りの方は過敏性腸症候群の可能性があります。
お腹の異常でお困りの方は当院の消化器専門外来までご相談下さい。

過敏性腸症候群とは

過敏性腸症候群では腹痛、お腹の不快感が慢性的に続いたり、便通異常(便秘や下痢)がみられます。過敏性腸症候群は未だに明確な発症原因が分かっておりませんが、精神的なストレスによっても過敏性腸症候群が発症すると言われています。

また近年では過敏性腸症候群の患者数は増加傾向であると言われており、過敏性腸症候群は日本人の約10人に1人の割合で発症しているとも言われています。それくらい身近な病気であります。

過敏性腸症候群は慢性的な便通異常(下痢や便秘)や、腹痛やお腹の張りといった様々な症状がみられます。そのため過敏性腸症候群が長期間続くと、日常生活にも大きく関わってきます。

過敏性腸症候群の原因

過敏性腸症候群の発症原因はまだ明確となっていません。しかし下記の項目が発症原因として考えられています。



よくみられる症状

過敏性腸症候群でよくみられる症状としては慢性的な便通異常(下痢や便秘)、下痢や便秘を慢性的に繰り返す、腹痛、お腹の不快感、お腹が張る(腹部膨満感)、おならがよく出るなどの症状がみられます。

過敏性腸症候群の診断

先ずは症状の問診を行い、必要に応じて大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)で確定診断を行います。大腸がんや潰瘍性大腸炎、クローン病といった病気でも下痢や便秘、腹痛、お腹の不快感といった過敏性腸症候群でもみられる症状を伴います。そのため、大腸カメラ検査で消化管内を観察して異常が無いかを確認します。

当院では検査を受ける皆様が快適に受けていただけるために様々な工夫を行っています。詳しくは当サイトの大腸カメラ検査ページをご覧下さい。

大腸カメラ検査について

過敏性腸症候群の種類

過敏性腸症候群はブリストル便形状スケールの評価で①便秘型、②下痢型、③混合型、④分類不能型の4種類に分類されます。(人によって発症しやすい型は異なります)

人によって便の形状や便の状態を表現するのも異なりますので、このスケールを活用すると客観的に判断ができます。

①便秘型
ブリストル便形状スケール1〜2の硬便

②下痢型
ブリストル便形状スケール6〜7の下痢便

③混合型
硬便も下痢便それぞれみられる

④分類不能型
便形状の異常が不十分で上記の3病型のいずれでもない

上記の分類は国際診断基準の定義でありますので、目安として見ていただきたく思います。

治療方法

過敏性腸症候群の治療は先ずは、大腸がんや潰瘍性大腸炎などの重大な病気の可能性を除外する必要があります。そのため、大腸カメラ検査で大腸の精密検査を行います。大腸カメラ検査を実施しても異常がみられない場合は発症に応じて適切な医薬品を処方します。

生活習慣の改善

過敏性腸症候群は日々の生活にも大きく関わります。そのため生活習慣の改善は大切となります。「規則正しい食事、1日3食を毎日しっかり食べる」「定期的に運動する」「睡眠時間もしっかりと取る」などを心掛けて下さい。
食事内容でも消化の良い物を食べるようにして下さい。脂っこい食べ物やカフェイン(コーヒー、ココア、チョコレートなど)を多く含む飲食物、アルコール類、炭酸飲料などは症状を悪化させる事があります。

薬物治療

過敏性腸症候群の病型や発症している症状にあわせて処方致します。詳しくは当院医師までご相談下さい。便秘型の方は便通を良くするお薬を処方します。

お問い合わせ

過敏性腸症候群は腹痛、下痢、便秘などの比較的よくみられる症状なので軽視される事が多いです。大腸がんや潰瘍性大腸炎などの重大な病気が潜んでいる可能性があるので決して自己判断をせず、当院の消化器専門外来までご相談下さい。

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